タスク管理のやり方が大幅にバージョンアップ。2025年は最先端のAI等を取り入れた複数のタスク管理プランになります。

オンライン秘書・事務代行ガーデニア代表小林です(詳しいプロフィールはこちら)。
当サービスの立ち上げ当初から提供していて、今もお問い合わせが最も多く、最初にご利用いただくことの多い「タスク管理プラン」ですが、開業当初の2023年と2025年の今では、全く違う提供形式になっております。
もっとも大きな違いは、AI等を取り入れてカスタマイズ性の高いプランを提供するようになったことです。
提供している入口の標準的なタスク管理プランは、Googleスプレッドシートで手持ちタスクを総花的に書き出す→Notionのタスク管理機能で管理するというものですが、今やその標準パターンにならないケースばかりになっています。
お問い合わせがくることが多いプランなので、改めてどういうことをやっているのかを説明したいと思います。
ガーデニアの提供しているタスク管理プラン 2025年ver.
2025年現在、ガーデニアで対応しているタスク管理プランは、難易度で分けて3パターンとなっています。
難易度高(プロモーションマネジメント、プロジェクトマネジメント、新規事業立ち上げ、前例のないイベント裏方等)
このパターンでは、タスク管理と言ってもプロジェクトマネジメントに近い作業を行う形になります。そのため、意思決定フェイズから携わることになるので、定期的な打ち合わせを行って事業の中身を共有把握しながら進めていきます。
例えば、新サービス販売プロジェクトのタスク管理に、アカウンタビリティパートナーとして伴走するケースです。
実際の事例としては以下のようなサポートを行っています。
- 新規事業であるオリジナル商品の企画立案から販売までの各段階のプロジェクト管理
- 1~2か月にわたるオンラインプロモーションのプロジェクト管理
- 前例のないイベントの企画立案から実行支援までのイベント裏方業務
具体的には、AIを使ってタスク整理、ガントチャート等作成を行い、都度の打ち合わせを反映させながら走り、巻き取り、実行していきます。
関係者は1~10名、場合によりスタッフ/外注マネジメントも行います。
ガーデニアのサービスとしては、通常のタスク管理プランではなく、CoS(Chief of Staff)プランやディレクター秘書プランに内包されると理解していただく方がしっくりきます。
難易度中(個人秘書あるいはグループセクレタリー的タスク管理)
経営者(1人~数人)のタスク管理やスケジュール管理を行うプランです。いわゆる個人秘書的な、一般的な秘書がやっていることに近いプランです。
日々突発的な状況が発生する経営陣に対して、都度の柔軟な対応を提供します。
多くは、週1の1on1を行い、AIでタスク整理し、リマインドするというような形になります。
関係者は1~3名程度です。
ガーデニアのサービスとして想定している通常のタスク管理プランがこのケースです。
難易度低(事務局の運用、(ある程度方が決まっている)イベント裏方、一般的なスケジュール管理)
このケースは、ほぼ型が決まっているルーティン業務である場合が多いので、マニュアル化・仕組み化可能です。
特に予算管理と人員のアサインの手腕が問われます。
このようなタスク管理ではAIよりもタスク管理ツール(Notion等進捗管理ができるツール)を使って管理します。都度の打ち合わせは不要な場合が多く、チャットでの連絡で完結することが多いです。
いわゆるお尻たたきみたいなリマインド作業が伴うことが多いです。
関係者は1~5名程度ですが、仮に人数が増えたとしても、ルーティン業務であれば管理しやすいパターンです。
ガーデニアのサービスとしては、通常のタスク管理プラン以外に、事務局代行プランでもこの業務を行っています。
まとめ:タスク管理プランを考えている方は必ず初回無料相談に来てください
これまでの経験上、タスク管理プランと一言で言っても、実際にはかなり壮大で幅も奥行きもあるプロジェクトから、比較的単純なものまで千差万別で、ガーデニアで対応できるもの・できないものがあります。
気になる方は、まずは初回無料相談に来ていただければと思います! 相談=即契約ではないので、お気軽にお問い合わせください。