オンライン秘書・フリーランス事務のタレントプールをクライアント向けに構築しています
オンライン秘書・事務代行ガーデニア代表小林です(詳しいプロフィールはこちら)。
ここ最近、私の事業を手伝ってくれるメンバーさんの採用や、オンライン秘書仲間とのネットワーキングをすすめています。ひとりで業務を行うリスクを下げるとともに、質を担保するためですね。
秘書という言葉のイメージから、属人性の高い関わり方を求められるクライアントさんも多く、実際私の業務スタイルは基本的には属人性高く伴走する形でクライアントサポートをするのですが、秘書がやっていることがブラックボックス化してしまうと、クライアントさんの事業にとってリスクになってしまうと感じています。
チーム化をすすめたり再委託することは、属人性を排除するものではなくて、むしろ属人性の高い業務により集中するためだなあと、思っています。
私自身最善を尽くしていきますが、絶対はないので、何かあった時に引き継げる引き継ぎ先のオンライン秘書さんの確保という意味でも、こういうチーム化やネットワーキングは必要ですね。
で。
あまり知らなかったのですが、人事や採用界隈では、こういう人材リスト、つまり中長期的に自社や自サービスの採用対象になる人材のリストをタレントプール(人材プール)と呼ぶんですね。
人口減少時代、働き手不足、人材不足の時代がもうやってきていますので、こういうタレントプールを構築することはかなり重要です。
あるクライアントさんの業務でも、タレントプールを構築してほしいというご依頼が結構ありますので、色々と調査をすすめたり、媒体を利用させてもらったりしています。
今後はオンライン秘書のタレントプールを自分なりに構築して、何か新しいことがあった時にも対応していきたいなと思っています。
今後はこういう形で、タレントプールを活用しながら、色々新しいこともやっていきたいなと思っています。