ディレクター秘書とは?
業務委託先や外注業者を増やし過ぎてタスクの割り振りや進捗管理、コスト管理ができていない、ブラックボックス化が進んでいる方向けの、指示出し・マニュアル作成・進行管理・品質管理等を行う「社外管理職」「クラウドディレクター」としてあなたの側に立ってプロジェクト・事業を取り仕切るオンライン秘書です。
ガーデニアのディレクター秘書と従来のオンライン秘書・事務代行会社のディレクターの違い
従来のオンライン秘書・事務代行会社では、ディレクターはオンライン秘書・事務代行会社に所属し、貴社からの依頼を受けたオンライン秘書・事務代行会社のために、業務に関わる関係業者を適宜選定し、貴社に変わって業務プロセスを遂行します。
それに対して、ガーデニアのディレクター秘書は貴社からの依頼をダイレクトに受ける独立型サービスであり、常に貴社の側に立ち、貴社の意図を汲んだ各業者の選定・採用代行、進行管理、品質管理、不定期で発生するプロセス微調整・変更に対応します。
オンライン秘書・事務代行会社のディレクターに対してこんな悩みはありませんか?
- 忙しいときに丸投げOKの業者に依頼して最初のうちは助かったけど、ふと気づくと何にどれだけ費用が発生しているか分からず、もやもやする。
- 以前よりも事業規模を縮小・変更したのに、相変わらず同じ事務代行作業料金を請求されるので納得できない。
- ディレクターが自分と事務代行会社のどっちの味方なんだろう?と思うことがある。
- もうオンライン秘書・事務代行会社への依頼を辞めたいのに、プロセスをブラックボックス化されており、なかなか内製化できない。
従来のオンライン秘書・事務代行会社のディレクター
従来のディレクターは、オンライン秘書・事務代行会社に雇用または業務委託されています。
そのため、貴社からの依頼に対して直接応えるのではなく、オンライン秘書・事務代行会社の意向も考慮して間接的にディレクションを行います。
この形式は、「丸投げOK」を謳っている業者の多くが採用しています。
従来のディレクターを活用する場合、業務開始が比較的スムーズです。しかも、細かい管理を行う必要がなく、手離れが良いため、貴社がコア業務に集中できるというメリットがあります。
しかし、コストはかなり高くつき、場合によっては社員数名を採用するのと変わらないかそれ以上の費用が発生することがあります。
また、後々業務プロセスを内製化・DX化したいと思っても、オペレーションプロセスがブラックボックス化していることが多く、内製化に対してディレクターおよびオンライン秘書・事務代行会社が意欲的ではない場合、いつまでもその会社に事務作業を依存し続けなければならないこともあります。
ガーデニアのディレクター秘書
ガーデニアのディレクター秘書は、貴社から直接業務委託されています。
そのため、貴社からの依頼に対して直接応え、貴社の意向を汲んで取引先や外注業者に指示管理を行います。
ガーデニアのディレクター秘書を活用する場合、コストが大幅に抑えられることが多いです。また、時給の事務作業を稼ぐことではなく、ディレクション業務にコミットしている固定報酬制なので、業者の変更やDX化を随時提案し、オペレーションを合理的に保ちます。
しかし、業務設計や開始に時間がかかります。軌道に乗るまでの期間は数か月~半年程度です。また、丸投げではなく、ディレクター秘書と貴社との間でコミュニケーションをとる必要があるので、貴社の管理のコストはゼロにはなりません。
ガーデニアのディレクター秘書がおすすめの方
- 既存のオンライン秘書・事務代行会社のコスト(明細)に疑問があり、合理化を進めたい方
- 業務プロセスの見直しや内製化・DX化を進め、管理を丸投げせず自社側に掌握したい方
- 時間をかけてもいいので納得いくオペレーションにしたい方
ガーデニアのディレクター秘書をおすすめしない方
- 管理する手間が煩わしいので丸投げできるオンライン秘書・事務代行会社に一任したい
- 多少コストをかけてもいいのですぐに事務業務を委託して自走してほしい
- コア業務だけに集中したいので事務のことは一切考えたくない
ディレクター秘書のプランの料金は、140,000円(税別・月額)~となります。
ただし、実際の業務量・業務状況や関係者の数によって、お見積金額は変動します。
標準化されたプランではないので、無料相談にてご状況をお伺いしてから見積りを出します。
無料相談=即契約ではないのでご安心ください。